大人の子宮頸がん・HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン
あなたと、大切な人の
未来を守るために。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、一生に一度は感染すると言われる身近なウイルスです。
正しい知識を持ち、適切な時期に接種を検討することが大切です。
HPVは、多くの方が一生に一度は感染すると言われる非常に身近なウイルスです。しかし、その中には子宮頸がんなどの重篤な病気を引き起こすものがあります。
健康に与える影響とリスク
主な原因疾患
HPVは、子宮頸がんをはじめ、中咽頭がんや尖圭コンジローマなどの原因となります。
深刻な影響
進行すると子宮摘出や死亡につながる恐れがある深刻な疾患です。
早期発見でも、治療により将来的な早産・流産リスクが高まります。
すでに感染しているHPVを治療する効果はありません。
予防効果と海外の実績
2価・4価ワクチン
子宮頸がんの原因となるHPVの約70%をカバーします。
9価ワクチン(シルガード9)
子宮頸がんの約90%を予防できる高い効果が期待されています。
Global Data
海外での確かな成果
17歳未満の接種による子宮頸がん発症リスクの低下
12〜13歳の接種による子宮頸がん発症リスクの低下
国内外の現状と男性への推奨
HPVワクチンは、性交渉を経験する前に接種することで最も高い予防効果を発揮します。そのため、多くの国で若年層への定期接種が行われています。
イギリス
オーストラリア
20か国以上
「海外では男性へのワクチン接種も積極的に推奨されています。」
日本国内の動き
日本でも一部の自治体で男子への接種費用助成が始まっており、数年以内に男女ともに接種されることが予定されています。
接種スケジュール
定期接種
小学校6年生 ~ 高校1年生の女子
9価ワクチン(シルガード9)
4価・2価ワクチン
どの年齢で開始しても、合計3回の接種が必要です。
任意接種
9歳以上の男女
定期接種に準じたスケジュールで行います。
