『フルミスト』経鼻弱毒生インフルエンザワクチン 2025年-2026年
当ページをよくお読みいただき十分ご理解・ご納得された上でご予約ください
目次
🧐フルミストとは…針なし・高い効果
フルミストは、鼻の中へ吹き付けるインフルエンザ予防のための弱毒化生ワクチンです。
針を刺さない
従来のインフルエンザ不活化ワクチンの注射と違い、鼻腔内にスプレーを吹きかけるだけなので、針を刺すことはありません。
流行の株以外も予防
生きたウイルスで免疫を作るため、流行するインフルエンザと株が違っても発症を軽症化させる作用があると考えられています。
予防効果が高い
フルミストには、インフルエンザA型2種類、B型1種類の計3種類の株が入っています。
インフルエンザウイルスは主に、気道粘膜に感染しますが、鼻腔に直接免疫をつけるフルミストは、従来の注射でのワクチンによって誘導されるIgG抗体だけでなく、気動分泌型のIgA抗体も得られるため、予防効果が(特に小児において)高いと考えられています。なお、効果は1シーズン持続します。
ただし、人種や地域により効果は様々であり、接種しても必ず感染を予防するものではありません。
💰️価格…税込8,500円/本
税込8,500円/本
★千代田区の2歳〜18歳(高校3年生相当年齢)のお子さまには接種費用が全額助成されます!
予診票は当院の受付にご用意があります。
📅ご予約…予約サイトにて受付中!
当院の予約サイトからご予約ください。
📝予診票…事前回答にご協力ください
ご予約後はWeb予診票の事前回答にご協力ください。(予約日の前日18時から回答可能)
千代田区のお子様で助成を希望される方は当院の受付にて紙の予診票をお渡しします。
★千代田区は全額助成されます。ぜひフルミストをご検討ください!
💉使用ワクチン…国内承認の『フルミスト®』
経鼻弱毒生インフルエンザワクチン『フルミスト®』点鼻液
製造元:第一三共株式会社
| 製造株 | |
| A型株 | A/ノルウェー/31694/2022(H1N1) A/パース/722/2024(H3N2) |
| B型株 | B/オーストリア/1359417/2021(ビクトリア系統) |
👧🏻対象年齢…2歳以上 19歳未満
接種日時点で2歳以上 19歳未満の方
⚠️昨年度までは輸入ワクチンを使用していたため49歳まで接種可能でしたが、今年度より国内承認ワクチンを使用するため「2歳以上19歳未満」となります。
当院には小児科専門医がおりますので、小さなお子様のフルミスト接種もどうぞご安心してお任せください!
⚠️持ち物・注意事項
- 母子手帳:15歳以下の方は必須です。お忘れの際は予防接種ができませんのでご了承ください。
- 医療証:千代田区在住の高校3年生までの助成を受ける方
- 12歳以下の方は保護者が同伴してください。ただし、12〜15歳の方は予診票に保護者の同意・署名がある場合に限り、お子様のみでの受付が可能です。
- 16歳以上の方は保護者同伴なしかつ、予診票への署名が本人でも受付可能です。
- その他インフルエンザ・ワクチン関する情報は、厚生労働省が掲載しているインフルエンザQ&Aをご参照ください。
- 大人の方には「予防接種済証」を無料で発行しておりますので、お勤め先などに提出する場合に活用することが可能です。
- 厚生労働省厚生局からの指導に従い、診察とワクチン接種を同日に行うことができないため、別日にご来院ください。
- 接種後30分ほどは、副反応などがないか十分観察してください
- 接種当日の入浴は問題ありません。
| ◎必須 〇推奨 |
保護者の同伴 | 予診票への保護者の署名 | 母子手帳 |
| 12歳以下 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 13〜15歳 | 〇 | ◎ | ◎ |
| 16歳以上 | - | - | 〇 |
🚫接種できない方
- 明らかに発熱している方(通常は37.5℃を超える場合)
- 重い急性疾患にかかっていることが明らかな方
- 過去に本ワクチンに含まれている成分で、アナフィラキシー(通常接種後30分以内に出現する呼吸困難や全身性のひどいじんましんなどを伴う重いアレルギー反応のこと)を起こしたことがある方
- 明らかに免疫機能に異常のある疾患をお持ちの方、免疫抑制をきたす治療を受けている方
- 経口または注射の副腎皮質ホルモン剤を使用している方
- 妊娠していることが明らかな方
- その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した方
🌡️副反応…熱が出ることがあります
- 発熱
- 鼻水・鼻詰まり
- 咳
- 喉の痛み
- 頭痛
任意の予防接種を受けて、健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済を受けることができます。給付申請の必要が生じた場合には、診察した医師、千代田保健所へご相談ください。
フルミスト点鼻液接種後の水平伝播について
🤔よくあるご質問と回答(FAQ)
Q.授乳中でもフルミストの接種は可能か?
A.授乳中の方の接種は禁止されていませんが、ワクチン接種後1〜2週間は乳児との接触を可能な限り控えることとされています。この点にご注意ください。
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。本剤は水平伝播の可能性があるため、ワクチン接種後1~2週間は乳児との接触を可能な限り控えること。
Q.昨年は50歳未満まで接種できたのに、なぜ今年から19歳未満になったの?
A.昨年までは輸入ワクチンを使用していましたが、今年度からは国内承認ワクチンを使用しています。ワクチンの中身は同じものですが、国内の承認を得るための臨床試験が「2歳以上19歳未満」の対象者でのみ実施されたため、国内承認ワクチンの添付文書上のルールも「2歳以上19歳未満」となりました。ご理解のほど、お願い申し上げます。
Q.13〜15歳で保護者同伴なしに接種するにはどうしたら良い?
A.事前に予診票兼同意書(自費用)を印刷していただき、「保護者氏名」「保護者署名」欄をご記入いただいていれば、保護者の同伴がなくても接種が可能です。千代田区の公費助成を使う場合、当院の受付で専用の予診票をお配りしていますので、事前に受け取りにいらしてください。なお、保護者の同伴有無に関わらず、中学生以下は母子健康手帳必須です。
Q.他にもワクチンを受けたいのですが、同時接種は可能ですか?間隔を空けなければならないワクチンはありますか?
A.国内承認のフルミストには摂取間隔に関する規定がありません。また、医師が認めた場合には他のワクチンを同時接種することが可能です。
最終更新日:2025/10/02

