赤ちゃんの向き癖は変えられますか?
今回は、赤ちゃんの「向き癖」についてお話しします。
赤ちゃんの向き癖は変えられますか?
生まれて間もない赤ちゃんによく見られる「向き癖」。多くのお母さん、お父さんが心配されることの一つですよね。
生後1~2か月頃までの赤ちゃんの場合、もし軽い「斜頭症(しゃとうしょう)」、つまり頭の形が少しゆがんでいることが原因で向き癖があるのなら、意識的に反対側を向かせるなどしてあげると、向き癖が改善することもあります。まだ頭の骨が柔らかいこの時期だからこそ、試せることですね。
ですが、それ以降になってしまうと、向き癖を直すのはとても難しくなります。なぜなら、赤ちゃんにはそれぞれ好きな方向があるからです。多くの場合、お母さんのお腹の中にいる時から、赤ちゃんには向きやすい方向、落ち着く方向があります。これは赤ちゃんの個性のようなものなので、無理やり強制的に変えることは非常に難しいと言えます。
出生後の大切な時期
生まれてきた時に特別な向き癖がなかった赤ちゃんの場合でも、注意が必要です。生まれたばかりの赤ちゃんの頭の骨はとても柔らかく、特に生後1~2週間は頭の形が変わりやすい時期です。この大切な時期に、決まった方向ばかり向かせないように気を付けることが、向き癖を作らないためにとても重要になります。
赤ちゃんの頭の形や向き癖について心配なことがあれば、いつでもユアクリニックお茶の水にご相談ください。赤ちゃんの健やかな成長をサポートできるよう、精一杯お手伝いさせていただきます。
